お前はとうに生まれ落ちているのに

新学期でバタバタと忙しい(ふりをしている)
最近あまりの自分の中身のなさに虚しくなる
あと、生きにくさ、というか、居心地の悪さを感じる
う〜ん、ダメ、ダ
ダメダメいうばかりで何もしようとしないのが元凶だということもわかっているのに、何もしようとしない
うーむずかし


惡の華見ました
限りなくドラマ化に近いアニメ化、みたいな
生々しいアニメになりそう
そして何よりもEDの気色の悪さ!悪趣味さ!イカシテル



青い菊

青い菊

ひんやりしてて、硬くて、折れちゃいそうな心地よさ
こういう少年が好きなんだよな〜
少年単体ではなくて、少年を囲む世界が好きなのかもしれない



相も変わらず某アニメの呪縛から逃れられない
何の中身のない精巧な人形だということはわかっているのに!
わかっている「つもり」で本当にわかってないから、いつまでも逃れられないのだけれど
中身がないのに中身を感じるのはいけないことか!?
皆意味のないものに意味をつけて虚構に生きてるのに!?
難しく考えすぎです。ああ疲れる。
とにかく次で終わらせてくれないと一生呪われたままなのでちゃんと終わらせて頂きたい
ブルーレイは買いません。DVDも買いません。
なんかムカつくからです。買った自分と制作側に。

病み憑き

空が灰色だから5(完結)(少年チャンピオン・コミックス)

空が灰色だから5(完結)(少年チャンピオン・コミックス)

1巻から安定したクオリティを保ち見事に完結
ちょうどよい長さでした
4巻ではもの足りないし、6巻で終わると区切りも悪く長すぎる
もうちょっと読みたいかもなってくらいがやめどきですね、何事でもね
古いかさぶたがじくじく痛む漫画でした
もっと!の新連載ちょっと気になる


そして今日はクラウド・アトラスを見に行ってきた
結構期待してたのに期待外れ、、、
もっと生きることの本質をほじくり返してほしかった
まあ言いたいことわからないでもないんだけど、ちょっと何かしら足りないんでないの
言いたい言葉だけは何度も言うくせに、意味はちっとも伝わってこない
空っぽになった言葉だけが物語の中で繰り返される
制作側からの歩み寄り、「わからせよう」という気持ちがちっとも感じられない
言いたいことはシンプルなのだから、小難しくせずにストレートに物語に組み込んでくれればいいのにね
もうちょっと頑張ったら面白かったよ!もったいない!

うーん、まあ、6つの物語が脱出、解放、普遍愛と展開されていくのは確かに良かったんだけど、今一つ「で?」という印象で終わってしまった…
アクションは普通に楽しめました。まあアクションがメインじゃないからなア
期待してただけにちょっと残念



Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 04月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 04月号 [雑誌]

文房具はデザイン性で買ってしまう
スタイリッシュでカッコよく、実用性も兼ねている文房具は美しい
スタビロの蛍光マーカーは持ちやすいし、カワユイので愛用
MILANの消しゴムもかわいくてすき
スタイリッシュなものより曲線的でカワユイのが好きだったりします

暇になったらいかに自分が何もしていないかわかった
ああ暇
一応お菓子作りはやっているけれど、なんだか暇つぶしって感じ
なんだかな〜と思っている間にキャロットケーキが焼きあがってしまったりする

本!漫画!映画!音楽!
どれも読んでるし見てるし聴いている
けれども、あんまり感想書く気になれない
あんまり暇なのでノルマのように読んでいるのがいけない
なんだかな〜と思っている間にさようなら女達を読み終わる

今日は世界のミリメシという本が気になったのに結局買わなかった
明日買いに行こうかな
しかし時間はあるけど金がない
時は金なら換金お願い致します


この前焼いたきび砂糖のカントリーケーキ
見た目は地味だけど、なかなか素朴に美味しく出来た

それにしても時間を持て余しすぎる
テレビを消すように死にたい

裸足じゃ帰れない

先週、札幌市資料館へ「資料館をARTする」を見に。
ほぼ伽井丹彌目当て。
近代美術館にサークルオブアートも見に行こうと思ったら20日までだった…失態
松隈無憂樹が良かった
深いところに手を突っ込まれてかき回されるような、でも心地よい感覚
まさしく「翻弄」されました
しっかし伽井丹彌は良い。好き。
値札に150万とありましたが、小さな部屋を作ってああいう人形を置いて、非日常の場を作ってみたい
閉じたドアの向こうに、あの人形がいるということを意識しながら生活してみたい
小さいサイズでも20万円でした。欲しいなあ
女性の人形が多いんですが、芸森で少年の人形が展示されてて
題が「とうめいなもの」でシビれました
アートパフォーマンスも見に行きたいなあ〜今度いつやるのかな

来週は丸井今井サロン・デュ・ショコラ見に行きたい
チョコレートの香りが充満する季節ですね



BRUTUS (ブルータス) 2013年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2013年 2/15号 [雑誌]

我ながら変な組み合わせ…と思いながらレジへ
ダイエットしなくちゃ〜と思いつつもお菓子だって食べたい
ブルータスは確か1/15号も買いました
男性誌は結構おもしろそうな記事があるので買ってしまう



魔女の宅急便 (福音館創作童話シリーズ)

魔女の宅急便 (福音館創作童話シリーズ)

魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 (福音館創作童話シリーズ)

魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 (福音館創作童話シリーズ)

幼い頃に読んだのが出てきた
その3までしか読んでないから、今からでも続き読もうかな
ジブリもいいけど、原作も素晴らしいです。ため息出ちゃうくらい。

キキがときどき魔女をお休みして女の子になる場面が好きです
コスモスもようのワンピース、ゆりのガラスに入ったアイスクリーム、レースのナフキン
柿の実の色のハイヒール、すみれの匂いの香水、夢見色のドレス…
ああ素敵

他にも森の匂いがする少し寂しくて優しい話がたくさんです
もっと大人になってからも読み返したい本



さっき焼いてたブルーベリーのマフィン
昨日はリンゴのタルトを焼きました
ああモノを作るのって楽しい

おいしいはなし パート2

アマイタマシイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

アマイタマシイ 2 (ヤングジャンプコミックス)

早速買ってきた
ああもう面白いし美味しいし
「仕事」についても考えさせられるしパーフェクトです
しっかしほんとにみんなキャラ濃いな〜

アントルメティエ 1 (ヤングジャンプコミックス)

アントルメティエ 1 (ヤングジャンプコミックス)

スイーツ漫画の皮をかぶったスポ根漫画
甘くて美味しいだけじゃなくってシビアなパティシエの戦いが覗けます
スイーツは甘いけどスイーツ業界は甘くない
専門用語が結構出てきて勉強になります
こちらもためしに1巻のみだったので2巻購入予定

以下、スイーツの写真や感想です
長いので畳みます

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おいしいはなし

アマイタマシイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

アマイタマシイ 1 (ヤングジャンプコミックス)

なんとも「おいしい」漫画
面白いというよりおいしい
癖のあるキャラばかりなのに、あれよあれよと上手い具合に話が進む
ためしに1巻だけ買ってきたけど、早く2巻読みたいです。買ってこよう。


美味礼讃 (上) (岩波文庫 赤 524-1)

美味礼讃 (上) (岩波文庫 赤 524-1)

まだ少ししか読んでいないけれど、初めの金言だけでも読む価値があったと思える
食に対する快楽、美学が強く感じられて面白いです
堅苦しい文ではないので読むのが楽しい


上からショコラティエマサール、フルーツケーキファクトリー、パティスリーシイヤ、アルデュール
最近こんなものばかり食べていたら太りました
やっぱりマサールのマリアテレサは傑作です。おいしい。
ショコラムースもコクがあっておいしい
アルデュールの塩キャラメルマカロンは人気商品だけあって、非常においしかった
ただもっとクリームの存在感がある方が私は好きです
新作コレクションお取り寄せしたい…


ああ太る
けれど、あのケーキを食べる時の幸福感に比べたら2キロくらい平気なのです
ほんとは平気じゃないので筋トレとジョギングしますけど。
はー、もっとケーキ食べたい

アスピリンひとかけら

空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)

空が灰色だから 4 (少年チャンピオン・コミックス)

んー?なんかいつものパンチがないように感じた
ちょっと殴られ過ぎてこっちが慣れてしまったのか何なのか
まあ安定してるし5巻に期待します
しかし糠床に手を突っ込んでかき回すようなセリフの数々はなかなか面白い


お菓子ノート

お菓子ノート

おいしさの秘密がわかる スイーツ断面図鑑

おいしさの秘密がわかる スイーツ断面図鑑

なんてお腹の空く本!
こんなにたくさんのお菓子の断面見れるだけでも価値があります
文章も面白い
お菓子ノートはお菓子好きには非常に役に立ちます


女の子の食卓が面白くて6巻まで読みました
今のところ、じゃがいものニョッキとタラモサラダとヤンソンの誘惑が食べたい
スモアも食べたい…太りそうだけど
他にもたくさん漫画と本買いこみすぎて本棚がパンクしてます
私の脳みそも読みきれなくてパンクしてます
たくさん買ったのでハズレの漫画もあってちょっとへこむ





最近よく聞く