夏（虫の死骸）

時間がたつのが早すぎる
タイムリープしてるとしか思えない

もうすぐ夏ですね
夏は死の匂いとキラキラが入り混じってて好きです
この季節の夕暮れに入るお風呂は格別ですね

檸檬 (新潮文庫)

装丁が私の買ったやつとはちょっと違う
真っ黄色のやつです
帯に檸檬がいらっしゃるので帯は外さないでいる
Kの昇天、桜の樹の下には、ある崖上の感情、愛撫、交尾が特に好き

少年アリス (河出文庫)

長野まゆみはなんとなーく避けていたんだけど
すばらしかった
ハードカバーの装丁が良いのでハードカバーも欲しい
次は天体議会か野ばら読もうかな

うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)

某氏のすすめで買った
評判を見ると、光文社の文庫の方が誤訳がなく読みやすい、らしいが
あの文庫シリーズの表紙はクソダサいのでハヤカワにした
ハヤカワの表紙の方がすごく好みだし
本棚に並べたり手に取ったりして目に入る以上、見た目がいかしてる方がいいに決まっているのです

しかし、見た目で本やその他諸々決めてしまうのは悪癖だと常々感じてはいる
先生に薦められた参考書も表紙が死ぬ程ダサくて買えなかった
表紙がダサくても死なないが、勉強ができなくて大学行けず就職出来ずだと死ぬ可能性が出てくるので、今度買ってこようと思う

最近はネオアコとか渋谷系ばっかし聞いてる
夏=渋谷系ってイメージある。なぜか。